キャンディス・バーゲン主演映画が「・・・you・・・」に続いて「さらば荒野」がHDリマスター版で初ブルーレイ発売は凄い‼️この流れで、名作中の名作「パリのめぐり逢い」や隠れた名作「愛はひとり」のHDリマスター版のブルーレイ発売が実現することを願うばかり。

2023/06/06

描かれているインドとパキスタン、カシミールの問題は、たいへん深刻である。その複雑な現実のなかで、より良い明日のため、そして家族のために頑張る諜報員の闘い！……を描いているはずなんですけど、なんか軽いんですよね。いろいろ伏線はあるけれど全部ぶんなげ。「で？」っていう感想になってしまいますね。口直しにジョーカー見に行きますわ

2023/06/05

オープニングで製作会社のクレジットなく、おそらくインディーズ製作作品と予測。2018年アメリカ作品。全体的な雰囲気はC級だが、かなりB級寄り。登場人物少なく、特殊メイク等の予算かかりそうなシーンは限りなく少ない。祖父の突然死によって、家を想像することになったアリッサ。税金高いから維持無理やわ～と売却方針。中の整理にしばらく滞在すると、何か不可解な現象が……。その正体を探るアリッサは、やがて驚愕の事実を知る。ホラーでは、珍しい設定ではない。主人公のキャラも工夫なく、演技自体も感情移入できるレベルとはいえないだろう。正直なところ、前半は冒頭・美女のシャワーシーンならぬ爺さんのソレが最大のインパクト。やはりC級かと諦めかけた頃、意外な霊描写が用意されている。Jホラーの影響もありそうな描写だが、これが意外にも効果的。というのは、通常のホラーには”予告”がある。出るゾというムードをあえて醸成してから、観客を驚かすのだ。観客もある程度の予測によって、身構えることが可能。本作ではその予告を入れていない箇所があり、心臓の悪い方にはあまり優しくない作りになっている。最大のウリ？は、怪現象の正体。ちょっとした工夫を凝らしていて、従来パターンの裏をかいたといえるかも。演技ちょっとなぁと思っていたヒロインも、最後の必死の形相は評価できる。邦題『呪いの怨恨』の言葉使いが腑に落ちなく、レンコン片手に念じてみたりする。

2023/06/03

実話をもとに…らしいけど、波が無くてもあんなボートじゃ4人は無理でしょう。蛇とかもいそうだし、もう噛まれた時点で助かっても破傷風・感染症、大変だと思うわ。

2023/05/31

韓国の女性もモヤってる・・！原作の本をつい先日読んだので、視聴してみました。映画だと、結婚後のことがメインで描かれている印象です。原作では、姉とともにすべての優先権を弟に譲ってきた幼少期から、セクハラにおびえた青春時代、男性との待遇格差を目の当たりにする職場での体験、そして結婚、義母から子どもをせかされての出産・・と女性としての主人公の生きづらさが綿々と綴られています。「自分とは何者であるのか」を簡潔に語りたい。とは、女性に限らず、誰にとってもある思いではないでしょうか。ただ女性は結婚して夫の名字に変更したり、出産すると、～ちゃんママといわれることも多いので、このアイデンティティ問題でモヤることってわりと多いかもと思います。なんとなくじめっとした演出なので、もう少しカラッと描いてくれたら・・という気もします。

2023/05/27

フラグが出ていたので、ジョンCライリー絶対死ぬんだろうなと思って見ていたら、あにはからんや。これだけの演者が出ているのだから、面白くできなくないはずと思って見た。ダレることなく、最後まで緊張感が続く佳作であった。皆が言っているが、邦題はいつもながら視聴者のレベルを低く見過ぎていて、どうしようもないなと思う。一体、この手の映画を見る日本人のどの辺りにフォーカスして邦題をつけるのだろうか。映画業界の不思議なところである。

2023/05/27

ニコラスケイジ好きだから観ました。つまらないとすぐ寝てまう私が寝なかったので、つまらなくないとは思いますが、面白いわけではありません笑　ただただふざけてる。1番面白かったのはケイジ終始無言。

2023/05/26

芸人さんとか話題作りの声優起用は止めて欲しい。ゆりあんレトリーバーさんの変身が出来る異星人の声優の演技が浮きすぎてぎこちない感じが強すぎて一気に冷めました。ストーリー、CGは良かったのに吹き替え版は残念です。

2023/05/24

ワイルドスピードと言えば作品毎に印象的なカーアクションがあって○作目と言えば…戦車とカーチェイスしたり飛行機から車で降りてきたりニューヨークでの追跡劇だったり作品のアイコンになるような印象的なシーンあって今回も大がかりなアクションシーンはあったのですが過去作と比べると強く印象に残るシーンは無かったように思います。ジェットブレイクはアクションよりもトレット一家に関するストーリーに重きを置いた作品だと感じました。ストーリーで見ればこれまでの中で一番引き込まれる作品でした。しかしこれまでのワイルドスピードの感覚で観ると登場する車の車種も少なかったしハンは復活したけれどホブスやショーン、リトルノーバディー等、前作出演のキャラクターが本作には出演していなかったのも少し物足りなさを感じました。出演者が多ければ良い。と言うワケではありませんが個性の強いキャラ同士の掛け合いもワイルドスピードの魅力だったので。…これは余談ですが毎回映像特典のメイキングやNG集なんかを観てると出演者は皆、共演者やスタッフへの気遣いと言うかリスペクトが凄くあるのだなと感じます。外国の人は(良くも悪くも)自我が強いとか聞くので観ていてほっこりする映像特典は毎回楽しみです。

2023/05/21

字幕版を見ていたはずが、いきなり日本語がでてきて？？ってなりましたがガッツリ渡辺謙さん出て日本語で話してますね。夢と現実を行ったり来たり。よくあるSFのテーマですが、それを映像で見るとこうなるのかと楽しめました主人公たちの住む世界では何人の夢に入る専門家がいるんでしょうか。わざわざお尋ね者のディカプリオに頼む必要があるくらい少人数なんでしょうか。ディカプリオはこんな技術があるならCIAやFBIと取引したらアメリカに帰れそうなものだけれど。日本には自由に来れてるけど引き渡されないんだろうか。大会社の次期社長が秘書も連れず単身で飛行機乗るんだろうか。雪山のシーンなんだこれ。迷路の概念がわかりにくいな。そのへんの細かいところは引っかかりましたが概ね満足。

2023/05/17